++ てしごとDiary ++
izumiジュエリーシマノの藤沢泉のページです。
神奈川県小田原市に、ジュエリーショップを経営しております。

ジュエリーの紹介の他、アクセサリースクールの情報、またプライベートについても、
日々のことを書かせていただきます。




(背景は Happy Cloverシリーズ−シロツメクサのチョーカー)


2004. 11. 30. Tue 上野公園 マティス展
2004. 11. 29. Mon インターネット時代
2004. 11. 28. Sun クリスマスのアクセサリー
2004. 11. 27. Sat わがまま石、フローライト
2004. 11. 26. Fri よいお年を・・
2004. 11. 25. Thu 散らかるアトリエ・・頭
2004. 11. 24. Wed 公民館での授業
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2004. 11. 1. Mon
 
里の秋
横浜に住む義弟が11時過ぎに帰って、母と私たちの3人になりました。 
さて、今日は何をしようか・・と話しているうちに、温泉でも行きたいなということになり、ネットで調べ始めました。 
 
急な話なので、そう遠くではないところ(秋田は電車の本数が少ないので、思うように移動ができないのです)にすることにして、宿が空いていたら一泊してのんびりしようと。 
ほどなくして決まったのは、横手(冬のかまくらのお祭りで有名なところ)の近く、山内村(さんないむら)にある、池のほとりの温泉です。 
 
電車は2時間に1本しかないので、すぐに出発。温泉なんかどうかしら、と言い始めてから、わずか40分後にはタクシーに乗るという荒業で、母の目を回らせました。 
 
横手に近づくと、果樹園が広がってきました。葡萄はもう収穫が終わって、大きな葉が黄土色や深い赤に色づき、りんごは真っ赤なまん丸の実をたくさん実らせています。 
 
相野々(あいのの)という素敵な名前の駅に降りました。 
少し雨が降って、静かな駅がいっそうひっそりとしてみえます。 
 
宿の外観はホテルのようで、ちょっと気分がでないのですが、すべての部屋からこの池が眺められるのは贅沢です。水面には水草が浮かび、村の山、赤や黄色の木が映って見えます。人もあまり歩いていないこの池の周りを、ゆっくりと散歩して、三人とも思い思いの写真を撮って過ごしました。 
  

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2004. 11. 2. Tue
 
山内村の朝
昨晩は池を眺めながら温泉に入り、この村の特産「いものこ汁」(里芋なのですが、この村のものはねばりがあって、本当においしい)と「山内杜氏(さんないとうじ)」という日本酒をいただいたりしたら、倒れるようにしてすぐに眠ってしまったのでした。 
 
よく眠ったなぁ、と気持ちよく目覚めて、まずはお風呂に向かいます。 
ここ山内村は、杜氏の村として有名だそうです。秋田に銘酒は数多くありますが、その杜氏の8割がこの村の出身者だそうです。そんなわけで、露天風呂に入っていても、お風呂の横に大きな酒樽がドドンと飾ってあり、普段日本酒をあまり飲まない私でも、夜はこれを飲まないと帰れないな、と思うのでした。 
 
朝の浴場にはほとんど誰もいなくて、鶴が池の景色もひとり占めしてるような気分になれます。BGMもなくて、ただコポコポとお湯が流れる音だけが聞こえて、本当に気持いい。静寂こそ何よりの贅沢と思うのです。 
 
日が差すと池が銀色に光って、日本画のようでした。 
 
 
  

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2004. 11. 3. Wed
 
大阪港では・・
京都や奈良は、もう紅葉がはじまっているだろうと、気になります。 
今月は小田原でフェアを控えているので、関西にいられる週末は今週だけ。 
次に帰ってくるのが12月のはじめなので、ちょうど一番の紅葉シーズンを逃してしまうのです。 
 
紅葉が見たくて、今朝は早く起きましたが、ゆうべも秋田からの戻りが夜10時過ぎだったので、あまり無理するのはやめようということになりました。 
かなり残念。しかし体はホッとしている。 
 
そんなわけで、遠出はしませんでしたが、家から地下鉄で30分ほどの「大阪南港コスモスクエア」(東京のお台場のようなところです)まで、出かけてみました。 
 
夜、クリスマスツリーの点灯イべントがあるとのことで、バンドの演奏が始まりました。もう、クリスマス!?と思いましたが、暖かかったので、ステージの脇の階段に腰かけて、しばらく音楽を聴いていました。 
何曲か終わった後、突然にツリーが輝いて、そこからはクリスマスソングに。 
 
今年はもう何日もないのだなと思い、だけどこの1年はあっという間だったなんて、とても思えない。半年前のことを思い出すと、遠い昔のように思うのです。春から急に生活が変わり、仕事の仕方や生活の変化についていくのが、精一杯だったのでしょう。 
 
移動の多いこの生活にも早く慣れて、少し先のことを考えながらの生活、仕事を、そろそろ始めないと。 
 
  

◎ 大阪のツリーもステキなイルミネーション☆
新宿や渋谷にも早くもツリーがお目見えしてますよ。
新しい会社が、表参道まで徒歩圏なので、今年のクリスマスはロマンチックに表参道をブラブラ歩いて〜青山でディナー・・・なぁんていうのは夢のまた夢で仕事に追われ、もちろんクリスマスもしっかり仕事です。寒さに負けてそのうち・・そのうち・・・と年が明けてしまうのかな。
yasuyo ..11/4 22:59(Thu)

◎ 東京ももうはじまってるんですね。
本当に仕事をしているとクリスマスどころではないですね。仕事をしていた頃のクリスマスイブは一年で一番忙しい日でしたから、疲れてごはんも食べられずに、倒れて寝てしまったような思い出ばかり。

去年15年来のうらみ(?)を晴らすべく、ベルギーのクリスマス市を楽しみに行きました。本当に本当に嬉しかった!
いつかyasuyoさんにも、そんなご褒美の日が待ってますよ!
izumi ..11/4 23:50(Thu)

◎ 私はおととし、ドイツとオーストリアのクリスマス市のツアーに行きました。日本で見るツリーやイルミネーションとは違って、街全体がクリスマスを心待ちにしている感じが伝わってきて、とても楽しかったです。ドイツのかわいい家の窓に、クリスマスの飾り付けがされていて、かわいいこと。ローテンブルクでは、暗くなるまで親子で歩きまわり、ツリーやサンタの置物をあれこれと買ったことがいい思い出です。機会があったら、是非行ってみるといいと思いますよ。おすすめです。
ちなみに、クリスマスマーケットでグリューワイン(ホットワイン)を飲みましたが、ワインが目的ではなく、かわいいマグカップほしさの私達でした。
chisato ..11/5 10:24(Fri)

◎ chisatoさん、こんにちは。
ヨーロッパのクリスマス市って、とても素朴で、クリスマスの本来の意味がちゃんとわかりますね。家族みんながこのシーズンを楽しんで、一日一日を大切にかみ締めながら、その日を迎えるような。
教会の前の広場に、クリスマスグッズを売る屋台や、キリストを抱くマリア様の人形が飾られる馬小屋が並び、子供たちは遅くまでスケート場で遊ばせてもらえるのですよね。

私ももちろんホットワイン(ヴァンショー)を飲みました。ベルギーでは紙コップに入っていて2ユーロくらいでした。あったまりますね!また飲みたいな〜。
izumi ..11/5 16:37(Fri)

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2004. 11. 4. Thu
 
ダダイズム
昨日OPENしたばかりの、国立国際美術館へ行ってきました。国立の美術館は東京に2つ、京都に1つ、そして大阪に1つあり、この美術館は万博記念公園にあったものが、老朽化したので、大阪の中心地に移転してきたのです。 
私の住まいから、自転車で行かれるところにあり、とても嬉しいことです。 
 
川の中州になっている、中ノ島という場所へ、はじめて自転車で向かいました。立派な大阪市役所の向かいに日本銀行。たくさんの蔵書を持っていそうな図書館、高層ビル、高級ホテル・・。 
中ノ島に移転したという情報だけで、場所も確認せず、地図も持たずに出てきてしまったので、かなり島の中を迷いました。思ったより島の西側に、鉄の羽根のようなオブジェを持つ建物を発見しました。 
 
新美術館の杮落としは「マルセル・デュシャンと20世紀美術」 
デュシャンをご存知ですか?私は大学の頃、美大に行ってる方に、「泉っていうの?デュシャン知ってる?」と聞かれ、知らないと言うと、「泉っていうすごい作品があるんだよ。これは傑作なんだよ。絶対見てよ!」と言われたのです。 
 
後日、本屋さんで画集を見たら、ありました。 
トイレです。デュシャンは便器に泉という題名を付け、展覧会に出品し、当時の芸術家たちに認められず、つき返されたらしい。 
先日の彼の話は、からかいだったんだなと解り、おかしかったのですが、これが私とデュシャンとの出会いです。 
 
しかし、やはりすごい芸術なのです。 
今日もトイレをじっと見つめ、アートってなんだろう。既成の物に言葉を加えただけで、確かに物が他の意味を持って見える。と腕組みして考えるようなのです。私の他にも何人もがトイレの前で、難しい顔をしており、たぶんみなさんも同じようなことを、自問自答しているはずです。もうこの光景が、すごいこと。 
 
既成の概念や価値観を捨て、破壊的精神により新しいものを生み出す、芸術運動「ダダ」。今まで本で見るだけではよくわからなかったけど、今日は本物のデュシャンの作品を見て、概念を壊すことの気持ちよさを感じました。 
http://plaza.harmonix.ne.jp/~artnavi/12publicty/161219-kokusai-marcsl/00kokusai-marcel.html   

◎ 偶然に実は、私も先週「東京国立近代美術館」に行ってきました。とは言え、仕事で美術館の方ではなくレストラン「AQUA」の撮影に行ってきたのですが・・・。いつでも食べることばかりでゴメンナサイ。大阪の国立国際美術館にも「AQUA」がOPENしました。少し関連する仕事で、今日からの大阪行きに連れて行ってもらえる!早くも大阪観光決定!と思ったら・・・お留守番です。トホホホ。是非今度行ってみてください。
yasuyo ..11/5 9:46(Fri)

◎ ああ、AQUAと読むのですね。私もレストランを覗いて、素敵だなと思っていたのですが、H2と書いてあるので、エイチトゥーというお店なのかな、と思っていました。
H2=AQUAね!ありがとう。
石鍋さんのプロデュースですか?店内は白を基調としたシンプルなもので、どのテーブルにも青いお水のボトルが置かれていました。次回美術館に行ったときには、寄ってみます。
izumi ..11/5 10:00(Fri)

◎ なんか変な気がしていたのですが・・。
H2ではなくてH2O(エイチトゥーオー)=AQUA ですよね!
そういえばH2を丸で囲んだデザインでした!
izumi ..11/6 23:19(Sat)

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2004. 11. 5. Fri
 
Diaryが1年を迎えました
小さい頃からおこづかい帳も絵日記も、続けてつけることができなかったのに、このDiaryが1年も続きました。実は自分が一番驚いています。 
毎日写真を撮って、文を書くのは大変でしょう?とおっしゃる方もいらっしゃいますが、案外なんでもなく、楽しく続けています。 
 
読み返してみると、文は相変わらず稚拙だし、誤字もあって、てにをはも間違っている。時々気が付くこともあるのですが、話し言葉に近くていいか、と思ってそのままにしておいたりします。 
 
この1年は変化がたくさんあったので、写真を見るだけでもおもしろい。 
はじめはアトリエの中の写真が中心でしたが、大阪行きが決定してからは、外で撮ることが多くなり、そのうち写真を撮ること自体がおもしろくなってきたみたい。最近は、もっときれいに撮りたいなぁなどと思い始め、デジタル一眼レフカメラって、どんなかなぁ・・と思うようになってきました。 
 
続けていると、思わぬ方向に興味が湧いてきたりして、それもおもしろいです。そんなわけで、飽きるまでは気ままに書いていますので、みなさまも気ままにおつきあいください。 
時々メッセージをくださると、とっても嬉しいです。 
 
++++++++++++++++++++++ 
新潟中越地震 救援活動募金のお知らせ 
 
明日、おだわらを拓く力で、募金活動が行われます。 
残念ながら私は行かれませんが、お気持のある方、ご協力くださいませ。
 
11月6日(土)12:30〜14:00(予定) 
小田原駅東口にて 
  

◎ いつもDaiaryを楽しみにしています♪
izumiさんの忙しく・・・楽しい毎日に感じたことをまた色々聞かせてください。
yasuyo ..11/6 15:11(Sat)

◎ こんばんみ、いずみさん。
先日はアクセサリーの件でおせわになりました。
ありがとうございます。
いずみさんのダイアリー楽しく拝見させていただいております♪
日記って日々つけるから「日記」なんですよね。。。
無精者の私はダイアリーという名のエッセイになってしまいました。。。あはは
秋田の写真もとてもいい雰囲気で、う〜ん温泉いいですねえ。「静寂」に溶け込みたい!と思いましたデス。
ダイアリー1周年、おめでとうございます♪これからも楽しみにしています。
萌っこ ..11/7 0:26(Sun)

◎ yasuyoさん、萌っこさん、ありがとうございます。
萌っこさんみたいに、上手にエッセイ書けないので、トロトロと書いているだけで、もっと詩みたいの書ければね・・うらやましいです。
私のは日記というより雑記ですね。印象に残ったことだけ書いています。だけど後で読み返すと、書かなかった出来事もそこから芋づる式に思い出せるので、いいものだなと思っています。
萌っこの日記も楽しみにしていますね!
izumi ..11/7 1:03(Sun)

◎ 私も「てしごとdiary」楽しく読ませていただいてます。特に大阪に行かれてからは、diaryから関西を近くに感じられるようになりました。
実は、私もデジカメに挑戦してみようかと思っているところなんです。パソコンも持ってないのに(笑)。izumiさんのようなすてきな写真を撮れるようになりたい今日この頃です。
chisato ..11/8 17:06(Mon)

◎ chisatoさん、いつもありがとうございます。
関西の話はおもしろいでしょうか?私もまだまだ観光客の域を出ないのですが、これからもっとディープな関西を体験していきたいと思っています。
そのうち遊びにきてくださいね。一緒にカメラを持って撮影旅行楽しみましょ!
izumi ..11/8 19:12(Mon)

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2004. 11. 7. Sun
 
奈良公園
午前中それぞれの用事を済ませて、昼過ぎに、夫と待ち合わせをしました。 
大阪から奈良まではそう遠くないので、あまり気負わずに近所にいくような感覚で、出かけてみることにしました。 
近鉄難波という駅から近鉄奈良まで40分弱。降りて少し歩けば奈良公園です。夫の目的は、新しく作ったカメラでの試写、私は奈良県立美術館で開催されている、モネ展です。 
 
中学の修学旅行で訪れた、興福寺、東大寺を回りました。こんなに大きなものだったのですね。スケールの大きさに驚きます。15歳ではじめて大仏を見ましたが、当時はあまり価値がわかっていなかったのだろうと思います。 
 
年を重ねてようやく、歴史的建造物を見て、素直に感動できる。昔のことに思いを馳せたり、今も残っていることの奇跡に感謝したり。 
こういう楽しみを得られるから、年を取っていくことは楽しいことと思えるのです。 
 
  

◎ 何度か、奈良公園に遊び行ってますが
季節ごとの顔があり、飽きなくて好きな公園です。
最近だと、夏に行きましたが、芝生の青々した感じが
凄く爽やかで気持ち良かったのを覚えています。
chiharu ..11/9 13:22(Tue)

◎ chiharuさん、こんばんは。
奈良公園、私も気に入りました。京都の雅の世界とはまた違って、すかーんと抜けたような、おおらかな感じがしますね。鹿ちゃんもかわいいし。
近くなので、これから四季折々に訪れたいと思っています。
izumi ..11/9 22:45(Tue)

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2004. 11. 9. Tue
 
仮名手本忠臣蔵
文楽というものを、はじめて体験しました。 
「かなでほんちゅうしんぐら」は浄瑠璃三大名作の1つだそうです。国立文楽劇場という、文楽専門の劇場が大阪にあり、この劇場の20周年記念の公演だと聞いたら、行かずにはいられません! 
 
ご主人の転勤で、日本のあちこちにお住まいの経験のある、sumikoさんが、 
「大阪?大変よ〜。忙しくなるわよ。だって見るものがいっぱいなんだから。○○でしょ、××でしょ。岸和田のだんじりでしょ。△△のお祭りでしょ。それに文楽がすごいのよ。」この○とか△については、聞いたことがなくて当時はわからなかったのですが、最後の文楽というのは、浄瑠璃のこと?ということで、引っかかっていました。 
 
よい先輩が、ヒントをくださったおかげで、文楽劇場のポスターを見逃さずにすみました。この特別公演は今月6日から3週間限り。次に大阪に戻ってきたら終わってますもの。 
朝10時半からはじまる一部と、午後4時半からの二部。これを通しで見ると話全部を見ることができます。1日がかりか・・と思うと初心者としては気が重かったのですが、思い切って通し券を買いました。 
 
歌舞伎も同じなのですが、解説本を買って席に着くことが重要です。 
話のあらすじや登場人物を頭に入れないと、何がなんだかちっともわからない。古語は難しいし。 
文楽には親切なことに、義太夫の語りのすべてが印刷されていて、これを見ながらなら、言葉もわかりそうです。 
 
さて、会場はほとんど満席で、大変に熱気がありました。 
人形は1mちょっとくらいの大きさで、その一体を3人で動かします。また、人形遣いは隠れておらず、舞台上にいます。それが文楽の特徴で、世界にも類を見ない形式だそうです。 
義太夫のうなるような唄、語り。三味線の音。そして人形の細かな動き。 
人形に見えるときと、本当に人に見えるときと。だんだんと人形遣いと人形が融合して感じ、違和感を覚えなくなると、その世界にドップリとはまってきます。 
 
切腹のシーンでは、こわくて見られなかったり、親子が引き裂かれるような場面では、とても切なくなったり、かなり引き込まれました。 
しかし、とても長い演目でした。20分くらいの休憩が3回ほどで、あとはずっと席で見ているのです。朝の10時半から夜9時まで。休憩時間を抜いても9時間半。 
よくまあこんなに長いものを、昔の人は見ていたものだと思います。私は現代人なので、携帯電話が1日中不通になっていることが、ちょっと気がかりだったりして。 
 
*文楽にご興味のある方は・・http://www2.ntj.jac.go.jp/unesco/bunraku/jp/index.html 
幕見もあるそうです。大阪観光の時、立ち寄ると楽しいかもしれません!
 
  

◎ 実は、昔長唄と三味線を習っていたことがあり、子供の頃歌舞伎に連れて行かれあの頃は意味も分からず???でしたが、先日izumiさんもご覧になった市川海老蔵襲名披露公演を見に行き、古典芸能に興味を持ちました。「文楽」はまだ見たことがないので、今度行って見ようかなぁ・・・あっ!でも1日9時間半なのですね・・・もう少し余裕ができてから・・・かな。今読んでいる瀬戸内寂聴×石原慎太郎の「人生への恋文」に文学に触れる説があり、そのすばらしさに触れて日頃忘れがちな感性を高めたいです。
yasuyo ..11/11 11:07(Thu)

◎ yasuyoさん、いつもありがとうございます。
長唄も三味線も経験されていて、歌舞伎も見られているなら、文楽へもきっとすぐになじめるでしょう。
私が見た通し狂言はとても長いものでしたが、普通は歌舞伎と同じように、ひとつの部(5時間弱)で3つほどの出し物で構成されているようです。ですから、半日ですね。ぜひ体験されてみてください。東京でも国立劇場で公演があるそうです。
izumi ..11/11 21:18(Thu)

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2004. 11. 10. Wed
 
フローライトの中に潜む色
今年最後のレッスンのための新作を考えています。 
アイディアの1つ目は、黒や赤を使った、クリスマスシーズンならではの華やかなもの。もう1つはフローライトとグレーパールを使った、派手さはないけれど、微妙な色の組み合わせのもの。 
どちらも頭の中で、ぼんやりと思っているだけで、まだまだ形になっていないのだけど。 
 
フローライト(ほたる石)をグレーの布の上に置いて、さてどうしようかと考えていたら、カンディンスキーの絵を思い出しました。十数年前上野の美術館で、大きな展覧会がありましたが、とても素晴らしいものでした。今でもその時に見た、グレーの美しさを、忘れられません。 
濃淡のあるグレーは、グラデーションがあると、とても奥行きを感じます。少しピンクが入ったり、ぼんやりとブルーが混ざっていると、柔らかい印象。 
グレーという色には、冷たく感じる部分と、どこまでも優しく包み込む部分とがあるように思えて、見ていると落ち着きます。 
 
クリスマスの新作については、もう少し考えますが、このフローライトは、カンディンスキー的世界を表現するのに使えたら、嬉しいのですが・・。   

◎ 写真のフローライトステキな石ですね。私好みです。グレーとの相性もよく興味深いです。グレーパールは、とても欲しいのですが、着こなすにはまだまだです。早くグレーパールの似合う女性になれるよう日々精進です。
p.s.izumiさんのDiaryの文字も☆フローライト☆ですネ。
yasuyo ..11/11 10:57(Thu)

◎ グレーパール、私もまだまだなかなか似合わないです。
早く大人の女にならなくちゃ!(笑)
izumi ..11/11 21:21(Thu)

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2004. 11. 11. Thu
 
今日は Jewelry Day!
11月11日はジュエリーデーです。HPを更新していて、気がつきました! 
 
*明治42年11月11日に日本で正式に宝石の単位“カラット”(1ctは0.2g)が制定されたことから、毎年11月11日を「ジュエリーデー」としています。 
 
この日はジュエリーを見直そう、ということで、毎年修理やクリーニングのキャンペーンをしています。 
今日中には小田原に戻り、12日からアトリエを開けますので、壊れてしまったものや、暑い時期に使って汚れてしまったものなど、ぜひお持ちくださいませ。 
 
また、毎年開催している11月のフェアは21、22に本店との合同フェアとして開催します。 
場所は小田原市民会館の近く、コミュニティーサロン遊です。 
チラシ(広告屋さんからのデータをそのまま活用・・)の一部分をお見せします。帰ったら忙しくなりそうです。   

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2004. 11. 12. Fri
 
ひたすらひたすら準備
小田原に帰ってくると、実は大変に緊張します。 
誰でも故郷の駅に降りるとホッとする、といいますが、私はまったく逆で、駅に降りた瞬間に、肩にぐぐっと何かがのしかかってしまう・・。 
 
昨晩届けてもらった、チラシと封筒、大阪で印刷してきたお客様のお名前のシールを机に並べて、chika嬢とフェアのお知らせの発送の準備をはじめます。 
しかし、ひとりじゃないのはいいです。手元は単純作業ですが、口は動きっぱなし。先月大阪に帰ってから、秋田、再び大阪と移動して、何があったか一通り報告しながらですから、作業も苦にならない。 
 
アトリエに顔を出してくださった方は、「手伝いましょうか?」と言ってくださいます。ほんとうなら、遠慮して大丈夫大丈夫、と言うところですが、「えーっ、本当?ありがとう!!」とシール貼り、封筒のりづけなどの作業に組み込まれます。 
mikiko-fさん、chiharu-yさん、chiharu-tさん、ありがとうございます。本当に助かりました。 
こうして、なにげなく様子を見に来てくれる人がいると、やっぱり嬉しくなって、肩の力が抜けてきます。ようやく少しホッ。 
 
しかし、今日中には終わらないようです。明日の午前までを目標にがんばります。   

◎ 困った時はお互い様です★
それに今までの恩返しです。極小ですが(・_・;)(爆)
chiharu-t ..11/12 22:33(Fri)

◎ chiharu-tちゃん、どうもありがとう。差し入れまでいただいて・・すみません。
ピンチの時は、電話します。(笑)また遊びに来てね!
izumi ..11/13 11:55(Sat)

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2004. 11. 13. Sat
 
パターンつくり
午前中に済ますはずだった、DMの封筒のりづけ。全然終わらなくて、今日もお手伝いをお願いしてしまいました。きのうの日記を見て、yummyさんがお昼頃現れてくださいました。本当はできているはず、のものが山積みで、びっくりされたようで、2時間半もおつきあいいただきました。 
4時半に完了しました。みなさま、ありがとうございました。 
 
さてさて、教室の作品つくらなくちゃ。 
大阪の家で、ヒントになりそうなところまでパターンを作ってきました。 
ワイヤーの色(銀色、金色)、固さ(31番、34番)を比較できるように。 
石はくっつけた方がいいのか、一つ一つバラバラに離した方が美しいのか。 
あと、ちょっと実験的な、小細工した部分。(少しゴミっぽい) 
 
色は美しいのですが、デザインはまだまだ。 
皆様にお見せするまでには、まだかなり時間がかかりそうです。   

◎ サンプル写真見ました。
かわい〜い!キャンディーみたいですね(^.^)
次回のお教室こそ、なんとかして出席したいものです。
楽しみにしています>
kyouko ..11/14 17:01(Sun)

◎ kyoukoさん、お久しぶりです。お忙しいことと思います。
フローライトって薄い紫、濃い紫、水色、イエローグリーン、マリンブルー、といろいろな色があって、本当にキャンディーみたいですね。
この一つ一つの色を生かしたいなぁ。といつも思っているのですが、結構難しいのです。
苦戦していますが、お教室の日までにはなんとかいいものを作ります。ぜひご参加くださいね!
izumi ..11/14 19:17(Sun)

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2004. 11. 14. Sun
 
変わらない友達
3日間の東京出張を終えた夫が、昨日の夜遅く小田原に来ました。一泊して大阪に戻るということですが、ちょうどタイミングよく、友人が東京で芝居をしているので、二人で観にいくことにしました。 
 
学生時代からもう20年来の友達、あべちゃん。今も役者で世界中を公演して廻っています。ギリシャ、ソウル、パリ・・。国内もあちこちですし、東京にいるとしても、練習で忙しいと思うと、ずっと話もしていなくて。1,2年に1度公演に足を運ぶのと、新聞の記事で活躍を確認したりして、遠くでいつも応援しています。 
 
チケットを取ろうと劇団に電話したら、日曜日は満席とのことでした。あまりにも残念だったので、阿部一徳さんの昔の友人ですが、がんばってということだけお伝えください・・と伝言を頼んだのです。すると、そういうことならパイプ椅子を出してでも、観ていただきたいから・・と配慮してくださいました。(言ってみるものですね!) 
 
さて、久しぶりの下北沢、スズナリ(劇場)。 
ク・ナウカの芝居は1つの役を「語る」俳優と「動く」俳優の二人一役で演じるという、特徴があります。(先日の文楽に通じます) 
素晴らしい芸術性で、国外で大変に評価されているのがわかります。 
 
今回の「マクベス」はあべちゃんだけは言動一致、他の演者は「語り」と「動き」が別。 
出演者は男性ひとり、あとはすべて女性で、男性役もぜんぶきれいな女の人が人形のように演じます。衣装はすべて日本の着物。舞台上の色は、赤、黒、白のみ。美しくて妖しい世界を堪能しました。 
 
芝居が終わった直後、楽屋を訪れました。 
すごい汗と、肩で息をしている役者あべちゃん。いつもなら疲れているだろうと遠慮するところなのですが、大阪に引っ越したことを知らせたくて、無理を言って入れてもらったのです。 
あいかわらずの、くったくのない笑顔とエネルギーの塊のような存在感は20年間全く変わりません。 
 
今年の夏は3週間も大阪で芝居してたんだよ!と。今年の初めはパリでね、とか彼は本物の神出鬼没の生活です。 
そのうちにいつかギリシャの野外劇場に立つあべちゃんを、この目でしっかりと見たいものです。 
 
夕方、品川でこだまに乗る私と、ひかりで大阪に戻る夫。 
この生活はいつまで続くのだろう・・日曜日の夜のアトリエはとても静かで、少し孤独を感じます。しかし私には「ギリシャで芝居を観る」という新たな目標ができたので(笑)、がんばって仕事をします。 
 
*ク・ナウカシアターカンパニーhttp://kunauka.or.jp/jp/index.htm   

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2004. 11. 15. Mon
 
NEW FACE
9月に注文を入れていた、商品ができあがってきて、今回のフェアに間に合いました。 
とても気に入っている大きな石のリング。石の周りに普通ならダイヤを入れるところなのですが、それをセンターストーンと同じ石のメレで囲んでいるところが好き。 
迫力があるようでいて、とても繊細です。 
 
右はピンクサファイアの十字架とダイヤのカギのペンダントを二つ一組にしたネックレスです。この淡いピンクがとても優しくて、身につけたくなります。 
 
新しいものが入ってくると、ウキウキします。 
明日はピアスが入荷する予定。フェアに向けて、少しずつ商品が増えてきます。   

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2004. 11. 16. Tue
 
かわいい!
日・月のフェアのこと、来週のいくつかの教室の準備で、ちょっと忙しいです。予定してない雑用で半日つぶれてしまったりすると、計画が狂ってきて、パニックになりそう・・。久しぶりにいっぱいいっぱい〜! 
 
午後ひとつ心配なことが片付いたので、途中になっていた作品を仕上げました。 
クリスマスネックレスの初心者向けのものです。 
仕入れたまま一年近く寝かせていた、小さな星型のヘマタイトを入れてみたら、アクセントになって、とってもいい感じです。 
 
甘く淡いフローライト、小さいながらピリッとしたアクセントのヘマタイト。 
できれば素肌に短くチョーカーとして着けていただいて、チェーンの先の石が揺れると、より軽やかなかわいらしさが出ることでしょう。 
 
*http://www.jewelry.co.jp/if-school2004.htm   

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2004. 11. 18. Thu
 
仕事好き
きのうは朝から夜まで、東京でフェアの商品調達、ケース類の用意、教室の材料探しでした。さすがに疲れきってDiaryも書けないくらいでしたが、いいものがいろいろと見つかり、情報収集も出来た、有意義な一日でした。 
 
ここ何日か、フェアの準備に追われると同時に、来週の公民館での講座、横浜教室、小田原教室の準備などを平行して進めているので、ちょっときついです。体ではなくて頭がついていきません。(笑) 
皆様ご存知のように、普段から物忘れがひどくて、おっちょこちょいなので、そろそろ大変な失敗をしそうな気がしています・・。 
 
だけど、仕事って楽しいものですね。 
今日も一日がんばったなぁ、と思いながら眠りにつくのは、気持いいものです。 
 
*いろいろなピンク。 
かわったカットのアメシストのリング、ピンクトルマリンのクラッシックデザインのリング、ロードライトガーネットのクロス。みんなおすすめです。
  

◎ クロスいいなぁ。心奪われた・・
身体に気を付けてお仕事頑張っておくれ。
今年はボジョレーも飲めず寂しい毎日です。
もぎー ..11/19 11:58(Fri)

◎ こんにちは。私もクロスにひかれました。まだまだ、すてきなものがたくさんあるんでしょうね。
それから、昨日はボジョレー飲みました、居酒屋でしたが(笑)。強くないので少しだけです。izumiさんは飲みましたか?お忙しそうなのでまだかしら。
chisato
..11/19 12:41(Fri)


◎ もぎーさん、お久しぶりです!お元気ですか?
chisatoさん、いつもどうもありがとう!

ボジョレーはまだ飲んでないの。取引先から1本いただいたのですが、ひとりで開けるのもね・・・。
今年はおいしいのでしょうか?気になっています。
izumi ..11/19 16:12(Fri)

◎ 元気は元気なんだけど・・・
今、家をリフォーム中で大変な事になっています。
母と二人で難民生活中。
やっとボジョレー注文しましたって遅いよなぁ。
ぐっすん。
もぎー ..11/19 17:32(Fri)

◎ ボジョレーおいしかったですよ★
ボジョレー呑み、なんならつきあいますよ(笑)
chiharu-t ..11/19 22:47(Fri)

◎ ボジョレーヌーボー、いただきました!
今日飲んだのはnozomiさんがネット注文していたもので、とてもいいメーカーのものでした。
バランスがよくて、酸味がキュート(ソムリエのコメント、そのまま使用・・)でしたよ!
また一年健康で、おいしくワインが飲めますように!
izumi ..11/20 1:21(Sat)

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2004. 11. 19. Fri
 
話は尽きなくて
ここのところ、夜もひとりでの仕事が続き、せっかく小田原に戻ってきているのに、友達とゆっくりお話ししていませんでした。 
今夜は先月のフランスの旅行の報告をするお約束で、nozomiさんyoshinoさんとお食事できました。 
 
旅行の写真を見るのも久しぶりでしたが、ほんのひと月前のことも、少しずつ記憶が薄れてきていることに気がつきました。旅行日記も半分ほどで止まったままなので、感動を忘れてしまわないうちに、早く書きとめておかないと・・。できあがったら、みなさまに報告するようにします。 
 
先週末はお二人とも京都、奈良に紅葉を楽しみに行かれたので、お寺とか仏像のお話を。それから関西人、小田原人の気質の話。奈良で開催されているモネ展の話。nozomiさんがお持込になったボジョレーヌーボーのお味について。料理学校の情報。あと、口癖のことなど、くだらな〜い話も。(笑いました!) 
 
途中から常連のmatsuzakiさんも加わって、またフランス旅行の報告に戻ったり。 
楽しい夜でした。やっぱり小田原での夜はこうでなくっちゃ、ね。 
 
*とっても気に入っている、ブルートパーズのリング。周りのドロップ型の石が動きます。 
 今日のピンクはモルガナイト。限りなく淡く透明なピュアピンク。
 
 
 
+++++++ 
 
「北条六斎市」のお知らせ  
 
明日、あさって、小田原城址公園、二の丸周辺、水の公園のあたりで、六斎市というものが開かれます。農業祭りやいろいろな屋台が出るそうです。 
 
*元スタッフのmeguちゃんの「さざんか」のブース、sasayanの「かたやきソバ」の屋台、子供に人気の「懐かし横丁」など、知り合いもたくさん出るようです。みなさまもぜひ!私もお昼頃ちょっと顔を出す予定です。   

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2004. 11. 20. Sat
 
明日からです
フェアも明日にせまりました。会場に持ち込むものをダンボールにまとめ、明日の朝の搬入に備えます。当然小さなアトリエの中はぐちゃぐちゃになり、足元はダンボールや、紙袋で足の踏み場もない。 
いらしてくださった方はそんな中でも、フェアにはどんなものが出るのだろう・・と商品をご覧になっていかれました。 
 
午後いらした、harumiさんchiharu-yさんは、明日からの会場「遊」まで行ってしまったそうです。今日からかと思って行ってみたけど、誰もいなくてびっくりしたって・・。他にもそういうお客様がいらっしゃったかもしれません。申し訳ありません。 
今回は会場の都合で、日、月の開催なのです。 
 
場所が今ひとつわからない・・というお電話も。 
小田原の方なら、昔の東映映画館の並び(今は和菓子菜の花の大きなお店の並び)で、合同庁舎の向かい。市民会館の前の歩道橋を降りてすぐ。でだいたいお分かりになるようです。 
 
明日はどなたがいらっしゃるかな・・?楽しみです。 
 
*フランス、ランスのホテルの近くにあったAngel   

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2004. 11. 21. Sun
 
フェア一日目
久しぶりに会場を借りてのフェアでした。はじめて使う会場でちょっと心配だったのですが、みなさん、小田原駅から歩いてきてくださり、最後に歩道橋を登って降りて、汗をかいて到着されました。今日はお天気も良くて、お城の六斎市の帰りに立ち寄ってくださる方も多く、嬉しく思います。 
 
今日はなんと8カラットのダイヤのネックレスも、陳列されて、(すごい値段!!)、目の保養・・になります。アレキサンドライトやパライバトルマリンなど、珍しい石も見られるので、とても楽しいです。 
 
私のコーナーでは、ピンクが人気でした。 
淡く美しいモルガナイトやピンクサファイアはやはりとても魅力があり、見ているだけでも気持ちが和みます。 
たくさんの品物に囲まれて、みなさんゆっくりとされていかれました。 
半年に1度くらいはこんな風に、たくさんのジュエリーを紹介するイベントを開ければなぁ、と思います。   

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2004. 11. 22. Mon
 
ありがとうございました
2日間とも天気に恵まれ、気持ちよく仕事ができました。 
みなさんお忙しいのに、ちょっとの時間でも顔を出してくださって、本当にありがたく思いました。会場を借りてのフェアは、準備も人手も大変なので、しょっちゅうはできませんが、みなさん楽しんでくださったので、また企画したいと思います。 
 
とりあえず、来月はクリスマスなので、20日くらいからは確実にアトリエをOPENして小さくフェアをする予定です。ちょっと狭いけど、またいらしていただければ、嬉しいです。。 
 
フェアも無事終わりましたが、これから1日おきに講座、教室が控えています。あとひとがんばり。代わりのきかない仕事なので、11月終わりまでは風邪などひかないようにしないと。健康な体に本当に感謝します。 
 
*ペリドットのクローバーのネックレスとリング。好評です。   

◎ フェアお疲れ様でした。お伺いできずゴメンナサイ。
またお会いできることを楽しみにしております。
それにしても魅力的なジュエリーばかり・・・ストーンパワーを頂きにまたアトリエにおじゃまします。
yasuyo ..11/23 13:09(Tue)

◎ yasuyoさん、こんばんは。
フェア、とても楽しかったですよ。次の機会には是非いらしてくださいね。
また、お電話もいただきありがとうございました。お客様を紹介してくださって、ありがとうございます。ご希望のもの、がんばって見つけますね。
izumi ..11/23 22:24(Tue)

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2004. 11. 23. Tue
 
友人の結婚パーティー
友人のjinくん、mitsuyoさんのパーティーがあり、夕刻湯本へ出かけました。 
社交的な彼らしく、列席者300人以上の大きな披露宴でした。テーブルの名前は、マンゴー。ライチだとかマロンだとか、果物の名前が付いているのも楽しい。 
 
大きな会場に入ると、花のしつらえが南国風でとても素敵です。そしてBGMはゲコゲコゲコ・・・とかえるの声。暗い会場の中で、ちょっと気持ち悪いようなゲコゲコを聞きながらスタートを待ちますが、こんなおもしろい演出ははじめてです。 
 
ご両人の登場も、扉から出てきて拍手で迎えられて・・というものではなく、前日に行われた挙式のシーンをスクリーンで見終わったら、次のカットインで、いきなりふたりが金屏風の前に座っているというような、演劇的なものでした。 
 
お料理もタイ料理、ベトナム料理といった、アジアのものがたっぷりと用意され、とてもおいしくいただきました。アジアの歌の演奏など聴きながら、ゆっくりとみんなでおしゃべりします。 
jinくんが、パーティーのはじめに、「ゆっくり飲んで食べて楽しんでいってください。」と言っていたのは、当たり前の言葉だけれど、本当のおもてなしの心だなぁと思い、実に細かいところまで気を遣われていることを感じました。 
 
私も結婚式、披露パーティー、2次会を自分たちと友達とで、ひとつひとつ作り上げるような苦労をしたので、大変だったことがとてもよくわかります。 
 
パーティーのクライマックスは、ビデオ上映からつながる、指輪交換でしたが、自主上映映画のような懲りようで、シナリオ、映像など、プロの仕事?と思いました。何より主演のjinくんの名役者ぶりに感激。 
 
楽しんでもらいたいという気持ちの伝わってくる、暖かいパーティーでした。 
 
 
 
  

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2004. 11. 24. Wed
 
公民館での授業
平塚市岡崎公民館様より、家庭教育学級の講師を依頼されました。 
「アートクレイシルバーで作るペンダント」という題で、20名の方が銀粘土アクセサリーにチャレンジされます。 
 
平塚というと、とても近いように感じますが、この岡崎へは小田急線で伊勢原まで行き、そこからタクシーなので、結構遠いのです。今朝は目覚まし時計を2つかけて、5時半に起きました。 
mikiko-fukawa講師と小田原駅で待ち合わせて、出発です。 
 
岡崎公民館のみなさんは、この授業をとても楽しみにされていたそうです。 
20人中19人がはじめてだということで、とてもワクワクしていらっしゃいました。簡単な説明と実演をした後、それぞれのデザイン画を描いていただき、制作をはじめてもらいます。 
 
きれいな合成石を入れてみたいというご希望がありました。そういったご希望もなるべく実現できるようにと思っているので、急遽石を入れたペンダントの作り方を説明するため、またお手本をお見せしました。 
 
みなさん、せっかくの機会だから、と手間がかかっても納得のいくものを作りたいと思っているのでしょう。 
はじめてなのに大丈夫かな、と思うこともありますが、オリジナリティーのある、ご自分で納得のいくものを作っていただくのが一番と思って、どんどん挑戦していただきます。 
 
顔は平然として、「大丈夫。できますよ!」と言いながら、内心ヒヤヒヤしていることの多い、アートクレイシルバーの授業です。   

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2004. 11. 25. Thu
 
散らかるアトリエ・・頭
久しぶりに1日中アトリエにいることができました。 
月曜日の夜、フェア会場から持ち帰ってきたものも、きのうの平塚の講座で使ったものも、ダンボールに入ったまま、整理がつきません。 
荷物の上にまた荷物が載せられていくような状態になりながら、また1日が終わってしまいました。 
 
どんどん物が増え、散らかりっぱなしのアトリエ。まるで私の頭の中のようです。大阪ではたくさんの刺激あるものを日々見続け、小田原に帰ってくると、仕事と人に会うことで日々が転がるように過ぎていってしまう。一度このリズムができてくると、良くも悪くも余分な時間がなくなり、頭の中を整理する時間がなくなってきます。 
 
12月はお教室がお休みなので、いつもより長く大阪にいるようにして、少し考えをまとめないといけないように思っています。 
 
*教室もせまってきました。今日はお花モチーフの新作をひとつ作りました。 
 
  

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2004. 11. 26. Fri
 
よいお年を・・
横浜教室は先月のブローチの仕上げと、編みこみのネックレスを。 
だんだん難しく、時間のかかるものになってきているので、時間内にできあがらなくて、お家で続きをしないといけません。 
お子様がいらっしゃるので、ちょっと大変かなと思いますが、がんばってもらっています。 
 
今日の黒いネックレスは、小さな石と、カット石、真ん中の大きなハートもみんなオニキスの、とてもシックなものです。ハートのトップは取り外せて、先月作ったブローチ兼ペンダントをここに着けられます。 
ハートでかわいく、ブローチで豪華に、2wayです。 
 
なんとか早く仕上げて、クリスマスシーズンに着けていただきたいな。 
 
このクラスはこれで今年は最後。来年は1月の終わりからです。 
「来年もどうぞよろしく・・。よいお年を・・。」 
去年も私と挨拶したのが、一番はじめだったとおっしゃいます。いよいよ師走ですね。 
 
20000カウントお申し出がなかったので、次回30000をお楽しみに!   

◎ 昨日はお世話になりました。泉さんがお帰りになった後も少し頑張りましたが、やはり仕上がらず、皆さん宿題となりました。私はどうしてもその日中に仕上げたくなり、子供を寝かせつけてから夜中に集中。2時AMに完成!時間がかかったけど、それだけに愛着も沸くネックレスとなりました。とても充実した「ビーズデー」を有難うございました。2005年も横浜教室をどうぞよろしく♪
yuki ..11/27 10:41(Sat)

◎ yukiさん、こんにちは。きのうはお世話様でした。
yukiさん、2時までなんて、よくがんばりましたね!疲れるけど、できあがるとそんなことふっとびますよね。
この冬の自慢の一品にしてくださいね。
また来年もみんなで楽しみましょう!よろしくお願いします。
izumi ..11/27 11:51(Sat)

◎ 先ほど、恥ずかしがりやの友達から電話がありました。
20000を踏んだのは僕です・・と。
というわけで、プレゼントはハンドメイドの携帯ストラップとなりました。おめでとうございます!
izumi ..11/27 11:54(Sat)

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2004. 11. 27. Sat
 
わがまま石、フローライト
明日のお教室の題材、フローライトを使ったネックレスにはちょっと苦戦しました。実は過去にも何回かこの美しい石を使おうと努力しましたが、その度に苦しみ、何日も取り組んだあげく、直前に他のものに変更したことの多い、難しい石です。 
 
白やうすい色(特に薄いグレー)の上に置くと、この上もなく美しく、いつまでも見ていたくなる淡いパステルトーン。けれど、黒の上に着けたり、素肌につけたりすると、急に地味になってしまって、魅力がまるで発揮されないのです。 
 
今回はその点を解消すべく、寂しくならないように、不透明でなおかつ光るシェルを組み合わせてみたり、フローライトが直接肌に当たらないよう、宙に浮かすことを考えたり、と私自身も大変に訓練になりました。 
 
でもね、単純に薄いグレーのセーターに合わせてね!といえばすむことのような気もしてきました。 
 
個性的に見えても、誰にでも合わせられる器用な人がいたり、おとなしそうに見えながら、周りの人になかなか合わせられない人がいるように、石にもいろいろな性格があるように思います。 
 
石に無理をさせず、その石が一番輝いて見えるような洋服を選ぶ。そんなアクセサリーがあってもいいのかもしれません。石の魅力というものは奥深いものです。   

◎ izumiさんお久しぶりです!
今回のフローライト、とっても素敵ですね。
あ、先日はお葉書ありがとうございました。
私、毎日こちらはチェックしておりますので、次回から
はがきの発送は結構ですよ(^_^)vホント!

それから、10月のブローチでスモーキークォーツ
とアメシストと材料の在庫はまだ有りますでしょうか?
もし有れば、作ってみたいなーと思っているのですが。。
もっと早く言え!ですね(笑)
garigari ..11/28 0:07(Sun)

◎ garigariさん、お久しぶりです。お元気でしたか?
スモーキークォーツ×アメシストのブローチはとても好評で、先月お教室終了とともに全部売り切れでした。
最近やっと追加の石が入ってきたので、またお分けできます。写真のサンプルと一部色が変わっているところがあるのですが大丈夫であれば、お送りします。

グレーの丸い石(外側に飛び出している4つ)はラブラドライトなのですが、このグレーっぽいのがなくて、同じラブラドライトで少しグリーンがかっています。
これもとてもきれいですよ!

ご検討ください!
izumi ..11/28 0:35(Sun)

◎ 宜しくお願いします。急ぎではありませんので
izumiさんのご都合の良いときにでも、送って下さいませ。

私は風邪ばっかりひいて、家でごろごろしてる事が多くて
困ります。気分を変えてアクセ制作ですね(笑)
izumiさんもお忙しそうなので、お身体大切になさって
下さいね(^_-)
garigari ..11/28 0:46(Sun)

◎ 大阪に帰る前にお送りしたいと思います。
最近風邪をひいている人が多いですね。でも今ひいちゃえば、この冬はもう元気ですよ、きっと!
私は少々花粉症らしいです。なんでも杉の花が狂い咲きしているとか・・。お互い気をつけましょう。
izumi ..11/28 1:17(Sun)

◎ は〜い(^-^)/
楽しみに待ってまーす!

そうそう、杉花粉飛んでいるそうですね!
大丈夫ですか?
garigari ..11/28 22:21(Sun)

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2004. 11. 28. Sun
 
クリスマスのアクセサリー
今年最後のお教室のテーマは「クリスマスビジューネックレス」。宝石の付いたリースがネックレスになったら素敵、とイメージして作ったものです。 
 
この季節は1年でも1番華やかなものを提案しますが、いつもより少し時間がかかります。 
みなさんとてもがんばって3時間から3時間半くらいで完成。用事のある方や、お家でゆっくりと作られる方は、半分宿題となりました。 
でも、今日中にできる作品でよかった・・。 
 
去年のクリスマスネックレスは、6時間から8時間かかり、テレビを見ながらできるような単純な作業ではなかったので、忙しい年末には完成せず、そのまま年を越して、今に持ち越している・・というような話をチラホラ聞いています。 
めんどうな作品を作ってしまって、ごめんなさい。ですが、どうか今年こそは完成させてくださ〜い! 
思い出していただけるよう、写真を添えます。出来上がりは本当に素敵です。 
 
*左 フローライトを並べてうっとり。 中央 今年の「ビジューリースネックレス」。 
右 去年の「ミルキーウェイのネックレス」
  

◎ izumiさん、すみません(笑)
ちょっと話しただけなのに、すぐに「ごめんなさーい」
ってお返事が帰って来て、思わず笑ってしまいました。
反応早すぎ(爆)
でもizumiさんらしくて可愛かったです(*^_^*)
私も紛らわしい書き方で申し訳なかったですm(__)m
お忙しいときにこちらこそ、ごめんなさいね!
いつでも大丈夫ですから。。。

ちなみに、フローライトも可愛かったですよ!!
(私にはかわい過ぎるんだわー(;.;))
garigari ..11/30 11:35(Tue)

◎ garigariさん、どうして私の頭はトリ頭なんでしょう・・。
そうね、ブローチを送って欲しいっておっしゃってたんですよね。それで色が少し違うとか、いろいろと説明してたのにかかわらず、フローライトのネックレスを送っちゃったというのは、本当に呆れますね。すみません。

あせって、東京からすぐ帰ってきちゃいました。
すぐに手配します!!
izumi ..11/30 15:54(Tue)

◎ izumiさん、焦らせてしまって、ごめんなさい。
次回こちらにいらっしゃるときでも良かったのですけど。
はっきり言えば良かったです。(_ _ )/ハンセイ

お仕事ちゃんと終わりました?ちょっと心配ですよぉ。
garigari ..11/30 22:51(Tue)

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2004. 11. 29. Mon
 
インターネット時代
Diaryによく書き込みをしてくださっている、yasuyoさんから、先日電話をいただきました。お知り合いの方が、お母様の還暦のお祝いに姉妹ふたりでプレゼントをしたい、とおっしゃっていると。小田原まではなかなか行かれない方なので、写真を撮って送ってくださったら、そのままその方へ転送してくださるとのことです。 
 
今までも時々そういう風に遠く離れた方から、商品のお問い合わせをいただいていました。けれど、写真を撮って、プリントして、手紙を添えてお送りするので、1週間以上かかってしまったのですが、最近は本当に素早い! 
デジカメで撮って、パソコンに取り込んで、ダメならすぐに撮り直せます。 
うまくできたら、メールを書いて、添付ファイルに写真をくっつけて、すぐにお送りできます。そして先方もすぐに開いて見ていただける環境になりました。 
 
そんなわけで、今日は昼からのお教室の前に、何枚か写真を撮りました。 
ダイヤだからと思って、黒い布の上に置いて撮ったのは、夢がなくて全部ボツ。次にガラスに載せて、その下にリボンをさりげなく置いて撮ったら、すてき〜〜!カメラマンが撮ったみたいじゃないの・・。(笑) 
 
嬉しくなって、自慢げにyasuyoさんに送ってしまいました。 
どうぞお友達にも、気に入っていただけますように。   

◎ 早々のお手配ありがとうございました。ただいま友人に検討してもらっています。
っと・・・私も紹介をしておきながら、なぜか自分もおサイフと検討しているところです。
右の写真のデザインが気になっている今日この頃です。。。
yasuyo ..12/1 14:29(Wed)

◎ yasuyoさん、どうもありがとうございます。
なぜか自分がとりこになってしまうなんて、yasuyoさんらしい・・。(笑)
12月にはお会いできるといいですね。またお話ししましょうね。(ただいま新幹線の中。京都を通過しました。)
izumi ..12/1 18:24(Wed)

◎ 送っていただいた写真の中で友人のお母様が気に入ってくださった作品がありました。宜しくお願いします。
作品は去ることながら、写真の出来栄え効果大です。ありがとうございました。
yasuyo ..12/7 11:02(Tue)

◎ 次に小田原に戻った時に、手配させていただきますね。
お忙しいのに、いろいろとご面倒なことをお願いしました。本当にどうもありがとうございました。
izumi ..12/7 11:32(Tue)

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2004. 11. 30. Tue
 
上野公園 マティス展
小田原を出る時は、暖かいと思ったのですが、東京駅に降りたら、首周りがとても寒くて、冬を感じました。 
今日は取引先に少し用事があり、それをすませたら国立西洋美術館に行くと密かに決めていて、それを楽しみに、この2週間をがんばっていたのです。 
 
9月から開催されている「マティス展」、いよいよ12月12日までです。とてもおもしろかった、と知り合いから聞いていて、早く行きたいと思いながら2ヶ月が過ぎてしまいました。美術館の前にはチケットを求める人の長い列ができていて、みんな会期終了を前に急いで来ているのかもしれません。 
 
さて、このマティス展は何が面白いのかというと、副題となっている、Process/Variation (過程、変奏)という観点で、たくさんの作品を紹介していることです。 
 
マティスは1つの主題に対して、いろいろな技法を使ってさまざまな表現をしています。=Variation 
世界各国の美術館に散らばっている、マティスの絵を一堂に揃え、主題でくくって並べて見せているのが、大変興味深いことです。こうして集めて比較してみると、マティスがそれらの中でどこに主観をおいているのかがわかります。 
 
その次のコーナーでは、作品製作の過程=Process について。 
マティスは自分の絵画をギャラリーに展示するにあたり、その途中過程を写真に撮ったものを、並べて展示し、その中央に完成品をおいたらしい。 
その過程の何枚かの写真を、見ました。 
 
夢を見ている女の人の顔の表情が、毎日かわっていきます。険しい表情で下を向いていたと思ったら、次の日は顔のほとんどがこちらを向いて、穏やかに変えられていたり。髪の毛は真っ黒だったはずなのに、最後は白と黒の縞模様になったり。ある部分が急に誇張されたり、無駄なものがそぎ落とされたり、簡略化されてきたり・・。 
 
私が思っていたマティスは、ピカソに並ぶ近代美術の天才なので、そんなふうに、たくさんの絵を描いて、試行錯誤しているとは思っても見なかったのです。しかし彼はどうしてそんな舞台裏まで人々に見せようと思ったのでしょうか・・。(興味のある方は→http://event.yomiuri.co.jp/matisse/Onview.html) 
 
彼の描く赤は暴力的ではなく、鮮やかなのにとても優しく感じます。 
その筆致を間近で体験しましたが、毎日いろいろと悩みながら何回も塗り重ねたり、違うなと思って、その上に新しい線を描いたり、そんなプロセスがあればこそ、マティスの独特の赤が出てくるのでしょうね。 
 
じっくりと見て考えたい展覧会でしたが、本当に混雑していて、1つの絵に3重くらいの人垣が出来て、進んでいくのも大変でした。もう一回はじめから見たいと思いましたが、諦めて帰ってきました。おもしろいという口コミで人が集まっている、人気展のようでした。 
 
*右が「夢」という絵。この絵に至るまでのプロセスを見られたのは、とても楽しかったです。 
  

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